マンションの管理組合様よりご相談を受けました。
マンションの共用部は、日中でも照明が必要な場所があり、24時間点灯の箇所が多くみられます
24時間点灯の場合、毎月どこか2～3箇所の照明が不点灯となり、交換の頻度が非常に多いそうです。

管理人や住人で交換できないこともあり、電気工事業者への委託費や交換作業は非常に手間がかかっているとのことでした。
照明器具の老朽化もあり、LED化をご検討頂きました。

現地調査の結果、長期使用による器具の老朽化で割れが生じでいる箇所が何箇所もあり、老朽化がかなり進んでいました。このままの状況ですと、器具の落下や、まれに発煙事故にもつながることが懸念される状況でした。

器具の劣化、24時間点灯の場所も多く、省エネ効果も非常に見込めることから導入に至りました。
年間で約40万円の電気料金削減を実現、以前より明るさもアップし、環境改善にもつながりました。
『以前より非常に明るくなった！マンション事態が生まれ変わったような感じになった！』とマンションの方々に非常に喜んで頂いております。

町内の区長様よりご相談を受けました。
町内で管理している防犯灯が月に2～3箇所のペースで、不点灯となり、その度に工事業者への依頼が必要で、非常に手間と費用が掛かるのでLED照明を検討したいとのことでした。地域によっては、補助がでますので、それを利用すると町内への負担も軽減され、防犯灯のLED化は非常におすすめです。

こちらの町内の方も補助金を利用し、LED照明の導入に至りました。
『前より明るくなり、地域の防犯に非常に役にたっている』
と町内の皆様より感謝を頂きました。